世界のカジノ運営会社大手の日本への投資計画

今日まで東京で開催されていたカジノの国際会議で、大手カジノ運営会社が日本への投資計画を、記者会見や、ブルームバーグ等のインタビューで明らかにしています。昨日、一昨日お伝えしたラスベガス・サンズだけでなく、昨年から昨日までに表明された大手各社の意向をまとめてみましたので、ご覧ください。
世界のカジノ大手の日本投資計画2

尚、大手カジノが、どこでどんなカジノリゾートを経営しているかもご覧に入れるため、ちょっと盛り沢山な表も作ってみました。
ご興味のある方は、クリックして拡大してご覧ください。
世界のカジノ大手の日本投資計画

メルコ・クラウンなどは今春から始まる着物に関するイベントを皮切りに、東京芸大に10億円を支援すると表明しており、文化から攻める戦略はなかなかのものです。

結局、全ての大手カジノ運営会社が日本への投資の意向を持っている、ということが分かりますね。

というより、現代ビジネスに原田武夫さんが寄稿されていた「東京カジノ利権に群がるグローバル・マネーの闇」(2013年12月12日)でも明らかにされていますが、3年前に原田さんが見た米欧を代表する監査法人の「カジノ・レポート」では、2015年に日本のカジノ事業の売上が立っていたそうで、世界の大資本家にとって日本のカジノ解禁、日本へのカジノ投資は既定路線と考えるべきなのでしょうね。

余談ですが、2013年2月に『マリーナベイ・サンズ』のCEOが来日し、業界関係者向けにカジノに関するフォーラムを行なった際、“日本版カジノはどういう形態になるのか”というテーマで会場のスクリーンに映し出さた10枚ほどの「お台場巨大カジノのイメージ図」は、アメリカのウォルト・ディズニー社に数千万円で発注したものだったそうです。勝算ありと見てか、プレゼンへのお金のかけかたもケタが違います。

そのほか、表には入れていませんが、マレーシアの雲の上のカジノリゾート「ゲンティン・ハイランド」で有名なゲンティングループも東京を投資対象地と表明していますし、変わったところではカジノ・オーストリアが小樽を候補地として視察していたりもしています。

昨日の記事にも書きましたが、こうした大手資本の動きに浮かれ過ぎずに、きちんと日本側が手綱を曳いて日本に利益が循環するしくみを作ることが一番重要です。
ユーザーから見れば、とてつもなく見栄えのするカジノリゾートが誕生するのは嬉しい限りですが、ここで上がった収益が国外にばかり持って行かれたり、立地した行政区や住民に負担がかかり過ぎるといったことが無いよう、注視していく必要がありますね。

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