日本にカジノを作るのは良いこと?悪いこと? 週刊リテラシー(東京MXテレビ)

日本にカジノを作るのは良いこと?悪いこと?東京MXTV 週刊リテラシー

昨日(2014年5月17日)の東京MXテレビ週刊リテラシー
鈴木奈々の「わかんないから聞いちゃいました!」コーナーで、
日本にカジノを作るのは良いこと?悪いこと? をやってました。
週刊リテラシー5月17日

今年1月に設立されたカジノ産業の研究を進める「ロケーション・エンタテインメント学会」
(通称カジノ学会)の副会長を務める金沢工大コンテンツ&テクノロジー融合研究所所長の
北谷賢司教授が、これに答えていました。

元々、北谷教授は「観光の競争力強化にカジノは不可欠だ」と述べ、カジノを 核にした
外国人観光客の誘致や地域振興に意欲的な方です。

日本にカジノを作るのは良いこと:北谷教授

賭博は刑法では違法とされているため、刑法解釈でどう合法化するかが課題。
5-6月にはカジノ法案が国会で審議される。

経済効果

マカオ、シンガポールのカジノは海外からの観光客が増えた。
中国系、ベトナム系の人々のカジノ需要は大きい。
IR(総合リゾート)として、3000人クラスのホテルや劇場が
併設され、日本でも経済効果が期待できる。

犯罪増加の危険性は無い:ネバダ州カジノ法ライセンス

健全なカジノ経営の典型はシンガポール。
IDカードがないとカジノに入れない。不適格者を排除。
欧米カジノ運営企業を入れるとネバダ州カジノ法ライセンスにより、
犯罪者、マフィアが入る余地が無い

欧米系のカジノ運営会社には、犯罪グループは入れない。
ネバダ州のカジノ法に基くライセンスで運営されているため。
運営企業について犯罪関与者が5親等にいないかを
チェックされるため、犯罪者が入る余地が無い。

カジノ合法化の是非について意見を求められた、ゲストの
国際NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一さんの発言が光っていました。
「福島の廃炉処理、地震源の上に立つ原子力発電をどうするかを明確にしないままでは
観光客誘致はおぼつかない。
海外では、この事態になっても原発を再稼働をしようとする日本政府は不信感を持たれている。
また、巨大な産業が地方に誘致されると、それに頼って、それ以外の産業が衰える問題も
考える必要がある。」

鈴木奈々さんは、北谷教授の説明に納得して、
「安全で経済効果が高いならカジノに賛成になってきた」そうです。
(グリーンピース佐藤さんの話が耳に入ってない様子が笑いを誘っていました)

北谷教授の話は、
ネバダ州のカジノ法に基くライセンスの厳しさが良く分かる話でした。
オンラインカジノが設置国政府の厳格な審査を経てライセンスを貰うのと同様ですね。

それから、「日本ではカジノは違法」というとき、
根源的な悪と、行政的な都合での規制 をごっちゃにして理解している人がいるので要注意です。

根源的な悪は、人の命や財産を奪ったりする、どの時代にも普遍的な悪です。
車が道路を走るときに右側を通らなかったら罰を受けるのは、根源的な悪を働いたからではありません。
その社会が決めたルールに違反しただけです。そのルールは、法律で変えることが出来るわけです。

「カジノが違法」なのは、たまたま日本だけのルールに過ぎません。
くれぐれもこれを「根源的な悪」と勘違いしないで下さいね。

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余談ですが、グリーンピースは国連が認める団体になっていて、
彼等が行う海洋調査は高く評価されてその結果が採用されるのに対し、
日本政府はグリーンピースによる福島沿岸海域の汚染調査は禁止しているそうです。

グリーンピースの海洋調査を拒絶しているのは、世界でも日本だけだそうです。
日本政府は余程、正確な調査をされると困るのでしょうね。

日本ではマスコミも意図的にグリーンピースをシーシェパードのような
過激な環境団体と一緒くたにして扱うため、
グリーンピースの主張が知らされることがない、という話をしていました。

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日本のカジノ解禁に55%が賛成:半蔵門世論調査「淳と隆の週刊リテラシー」東京MXテレビ 

「淳と隆の週刊リテラシー」(東京MXテレビ 2014年4月19日)で、半蔵門世論調査として行った「日本のカジノ解禁に賛成か」によせられた視聴者の投票で、賛成1706票 反対1383票で55%が賛成でした

週刊リテラシー画像

田村敦さんとジャーナリストの上杉 隆さんがMCを務める、東京MXテレビで毎週土曜日午後5時に放送される番組で、
日本のカジノ解禁に賛成か否かの視聴者投票をやった結果、意外に賛成派が多かったんです。

この回には、東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋さんをゲストに迎え、
上杉隆さんとカジノ解禁について語っていた内容も、面白かったのでご紹介します。

東京スポーツが報じた、
ラスベガス・サンズが日本のカジノ解禁に向けて、積極的に売り込みをかけている
というニュースに呼応して、カジノ解禁の賛否を視聴者に問うたものです。

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<上杉さんと長谷川さんのコメント>
もともと、日本のカジノ解禁は石原慎太郎氏が都知事時代に提唱したものだが、
シンガポールがこのアイディアをいち早く取り入れて、
国営カジノを2つ作って大成功した。

その成功を日本にも、ということでIR議連の法案提出に至った。(上杉)

カジノに入るのに1万円といった入場料が必要、とすることで、カジノには
金銭的余裕がある人が行く、余裕のない人はパチンコに行くという
カジノと既存ギャンブル(パチンコ、競馬、競艇等)との棲み分けを行い、

カジノ依存症の増加に対応する、ことが考えられている。(上杉)

誘致合戦は、既に始まっていて、沖縄、東京、北海道なども。
運営事業者は、外資でも日本資本でも対等の条件であればよい。
外資だからダメということではない。(長谷川)

懸念されるのは、天下りの巣窟(そうくつ)になること。
文部科学省
経済産業省
国土交通省
警察
これらが、自分の所管にしようとするだろう。(長谷川)

視聴者メッセージ:
・賛成:既に公営ギャンブルがあり、パチンコだって換金はあたりまえ、カジノの方が安全
・反対:全く生産性がない、世のため人のため付加価値を付けてほしい
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私は、パチンコもカジノに一本化して、きちんとした監査体制のもとに置くことで、
日本のギャンブルが全て世界標準のもとに運営され、それが日本のカジノ産業の隆盛
につながり、最終的には輸出産業にまでなる、という舵取りをすべきだと思っていますが、

少なくとも、世界標準のカジノが合法化されることは第一歩として大きな意義があると
考えています。

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全く余談ですが、上杉隆さんが、
この放送の中で、「放送と通信の壁」の話をしていました。

日本以外の殆どの国では放送と通信(ネット)の壁が無くなっている。
米国でソチオリンピックを視聴した人は、ネットで見た人の方が多かった。
日本では放送局が放送法の壁を作って、ネットで放送を流すことを規制している。

ホリエモンや三木谷さんがフジテレビ、TBSとの融合を図ろうとして拒絶されたけれど、
今は、通信(ネット)の方が巨大になってしまって、放送局がネット配信を
しようとしても、却って自分たちが作った壁に阻まれている。

その間隙をぬって、ネットでゴルフ中継を行う事業者が出て来ていて、
これは便利。MXテレビはこの壁をこわしてほしい。(上杉)

東京MXテレビは、放送局ではあるものの、東京キー局のような巨大スポンサーや
政治的規制をうけにくいせいか、「5時に夢中」といった根強い人気番組を含めて
キー局では言えないことが言える、という特徴があります。

東京新聞も同様で、大新聞が政府公式見解しか報じない中、福島原発の
事故以後の放射能汚染について果敢に報道していて、
数少ないジャーナリスト精神を持った新聞です。

MXテレビについては、youtubeに熱心にアップして下さる方が多く居られるので、
東京以外の方も、かなりの番組がネットで視聴可能です。
ご興味のある方は是非、ご覧になってみて下さい。

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